プロが教える「ジュエリー高価買取店を見分ける方法と注意点まとめ」

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リユース業界人の目線から、ジュエリー高価買取店を見分ける方法と注意点をご紹介します。

よくある、特定の買取店を進めるような広告記事ではないのでご安心ください。
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ジュエリーの高価買取店を見分ける3つの条件

高く売れるお店には3つの要素があると思ってください。

具体的にに例を挙げると、下記3点がポイントになります。

  1. 買取品を高く売るための環境が整っていること
  2. 経験と知識豊富な鑑定士が在籍していること
  3. ユーザー目線な買取店であること

逆に、この3つを満たしていないお店はジュエリー買取で高く売れるかは正直微妙なところです。

もちろん、これだけが絶対条件という訳ではありませんが、筆者の経験上は上記3条件を満たしている買取店が高額査定であったケースが体感多かったです。

それでは、一つずつ条件を解説していきましょう。

1.買取品を高く売るための環境が整っていること

これは、買取(仕入れ)後の商品を高く売ることが出来る買取店なのか?という部分です。

当たり前ですが、買取店はユーザーから仕入れた商品を販売することで利益を得ています。
ですが「自社で直販するのか?」「提携している別業者に委託販売するのか?」など、企業によってそのスタイルは異なります。

中には、別の買取業者へそのまま転売する例もあり「だったら転売先に持ち込んだ方が高い」なんてことも実際あるのです。

自社オークションや、海外バイヤーとの提携、店舗直販や通販など、多岐に渡る販売チャンネルを持つ企業が有利になってくる部分と言えます。

この部分は、買取店の公式サイトをチェックし、どのような方法で販売されているのかを確認しておくことが大切です。

また、買取店側が主力としている商材なのか?という部分も併せてチェックしておきましょう。

2.経験と知識豊富な鑑定士が在籍していること

熟練の鑑定士が在籍している買取店に持ち込むことはとても大切なことです。

鑑定士自身が、正しく査定が出来ない物を買い取る場合、万が一を考えて安値を提示する傾向があります。

しっかりとジュエリーの品質や状態を判断できる買取店であれば、その価格差は歴然。

特に、ダイヤモンド以外のカラーストーン(色石)の鑑定は非常に鑑定士の技量を求められる部門になるため、中には「色石は価値がない」と査定NGを出す買取店もあります。

そのため、ジュエリー買取において鑑定士の当たり外れはとても大きな要因になってきますので、しっかりと売却先の選定をすべきです。

ブランドバッグや高級時計等の商材とは異なり、宝石鑑定には専門の資格があることから、扱う商材の難易度としては敷居が高いカテゴリです。

過去の事例と照らし合わせて「おおよそ○○万円くらい」と判断されるより、しっかりと一つ一つの品質を判断して価格提示をしてくれる買取店を探し出した方が、良い結果に繋がることは間違いないでしょう。

3.ユーザー目線な買取店であること

最後、三つ目のポイントは「ユーザー目線の買取店であるか?」という部分。

当たり前のように感じるかも知れないが、一番大事な要素と言っても過言ではないだろう。

メール応対・電話対応・店頭接客の丁寧さで判断したり、事前に口コミチェックを行って判断することが大切。

特に、自社利益を優先したような営業活動を行う買取店も数多くあるため、査定依頼者が押しに弱そうであったり、知識があまりないと察するや否や否定的な言葉遣いで商品を強引に買い取ろうと進めてくる買取もある。

他店の価格も聞きたいと申し出ると露骨に嫌がったり、売却を急かして「今すぐ判断しないと後悔する」のように話を進めてくる買取店にも注意が必要だろう。

逆に、しっかりと顧客のことを考えている買取店は、売却を急かしたり、強引に買取を推し進めようとはしてこない。

お互いに納得した上で、気持ち良く取引することが最も良い選択であることを理解しているからだ。

ネット上に書かれる悪評を火消したり、クレーム対応する手間を考えたり、下手すると行政指導が入るリスクを考慮すれば、当たり前だろう。

他社の価格も見たいと言われれば、「うちの限界は○○万円です。」と伝えた上で、他店が高ければもう少し頑張ってみますので…と一言添えて送り出してくれるお店もある。

今売却するのが勿体ない品物であれば、「大切に保管されていたほうが…」と気を使ってくれたり、「うちではあまり価格が出せないので…」と正直に他店を進めてくれる親切なお店もある。

顧客も鬼ではない、親切にしてくれた分「次はここで売ろう」と考えてくれる人たちもいる。

ユーザー目線をしっかりと意識した買取店を探し、売却を進めることが何よりトラブルを避ける上では重要なのだ。

ジュエリー買取で気を付けるべき3つのポイント

この章では、ジュエリー買取で気を付けておきたいポイントをご紹介します。

こちらも全部で3つのポイントがありますので、頭に入れておきましょう。

【買取で気を付けるべきポイント】

  1. 競合店の少ないエリアを避ける
  2. 査定価格の内訳を必ず聞く
  3. 必ず複数社の査定を受けておく

この3点を考慮して買取店を探すと、比較的失敗しにくく高く売ることが出来ます。

それでは、一つずつ見ていきましょう。

1.競合店の少ないエリアを避ける

買取商材としてのジュエリーは敷居が高く、扱っているお店の数もブランドバック等と比べれば少数です。

だからこそ、地域内に1店舗しかないジュエリー買取店などは避け、競合他社が複数社あるエリアの買取店から探すようにしましょう。

競合他社が少ないエリアではライバル店の買取価格を気にせずに価格提示を行ってくる買取業者もいるため、単純に提示される価格が低い可能性があります。

また、ライバル不在に胡坐を掻くような買取業者もいるため、競い合う相手がいる地域の方が質の高いサービスを提供している事業者は多いはずです。

逆に、太刀打ちできる相手が居ないような質の高い買取店ということも考えられますが、以上の理由から別の買取業者にも査定依頼しておくことをオススメします。

2.査定価格の内訳を必ず聞く

買取業者の中には、査定の内訳を説明せず、一方的に金額を伝えてくるお店もあります。

最近は大分数が減ってきてはいますが、査定価格の内訳をしっかりと伝えて来ない買取店は避けましょう。

中には、宝石部分のみの査定価格を提示し、地金の差額で儲けを出す悪質なお店もあるようなので、納得できる説明をしっかりと行う買取店を選ぶようにしましょう。

また、宝石に価値が無いと言われた場合には「なぜか?」を聞いておきましょう。

別の項目でも書きましたが、ダイヤ以外の宝石(色石)の鑑定は難度が高く、適切に評価できる業者はあまり多くありません。

「買取業者側で鑑定できないから価値が無い」と言われているようであれば、別の買取業者に鑑定を依頼すべきです。

3.必ず複数社の査定を受けておく

ジュエリー鑑定は買取店毎にピンキリの評価になることが多く、過去には日経新聞のWebサイトでも取り上げられています。

「価格差23倍も 宝石の買い取り価格はこんなに違う」

https://www.nikkei.com/article/DGXLASDJ24H1R_V20C15A6I00000/

日本経済新聞より

このように、宝石商の聖地と呼ばれる上野/御徒町エリアを含む買取店ですら差額が激しく、複数社の査定を受けることが重要であると裏付けています。

記者さんのように直接赴くのは非常に手間が掛かりますので、まずはWeb上から依頼できる写真査定を申し込み、各買取店のおおよその査定価格を比較・検討するといいでしょう。

ちなみに、買取業者側も「他は回られましたか?」「他社さんはおいくらでしたか?」という質問を訪ねてくる場合が多い。

そう、他社のデータがあるかどうか?は買取店側の交渉にとっても重要に項目なのです。

相手の提示価格を判断するためにも、他社のデータを予め持った上で交渉に挑むようにしたいですね。

まとめ「ジュエリーを高く売る方法」

ここまで読んでいただきありがとうございました。

今回は、「ジュエリー買取で高く売る方法と注意点」についてお話させて頂きました。

もし、お手元のジュエリーを高く売りたいとお考えの方は「一括査定サービス」の利用を検討してみては如何でしょうか?

一括査定サービスとは、一度の査定申し込みで、複数社の査定結果を受け取れるというシンプルなサービスです。

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サービスに加盟する買取店は「買取で他社に負けない自信があるお店」なので、簡単にいちばん高く売れるお店が見つかります。

気になる方は、今売るといくらなのか?全国の買取店にぜひ尋ねてみてください。

【宝石査定の窓口】
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